こんにちは!スマブラ大好きのもりーと申します!
この記事では、全キャラVIPを目指す人に向けて、各ファイターにおける簡単で強い立ち回りを紹介していきます!
・基本立ち回り
・コンボ
・バースト方法
・小技
以上の4つに分けて紹介していきます!参考になれば幸いです!
ドンキーコング
基本立ち回り
立ち回り①:つかみ(前投げ)
コンボ、バースト、いずれもこのつかみから始動すると強い。
相手が低%の時にはつかみからコンボを繋げて、30~40%のダメージを稼ぐことが出来る。100%を超えてきたら、つかみから前投げし、崖外まで運んで放り投げるだけで簡単にバーストが出来てしまう。
いかにつかみを通すかだが、DAで突撃したり、空中攻撃をブンブンと振り回したりするなどして相手にガードを強要する立ち回りを意識し、ガードが固くなったところでつかみを通すと上手くいきやすい。また、不意の振り向きつかみなども相手の意表をつけて強い。
露骨につかみを狙いすぎると、相手に動きを読まれやすいので注意が必要だ。
立ち回り②:空後こすり散らかし
その名の通り空後をこすり散らかす。発生が早く、ドンキーコングにとって空中攻撃のかなめであるこの技を押し付けていく。
小ジャンプから2回繰り出すことが出来、単発ダメージ・吹っ飛ばし力もそれなりに高いので、序盤のダメージ稼ぎから終盤のバーストまで幅広く活躍できる技である。序盤であればDAからの反転空後であダメージの荒稼ぎが可能。
上手く崖外に運ぶことが出来れば、空中ジャンプも入れて計4回ほど空後を当てられ、そのままバーストすることも可能。画面外ぎりぎりまで運んだとしても、ドンキーコングは横方向への復帰が強いので、悠々と戻ってくることが出来る。
臭そうな足裏をこすりつけるのは少し申し訳ない気もするが、強い技なので遠慮せず使っていきたい。
立ち回り③:ゴリパン
溜めが可能なNB。アーマー付きの強力なパンチを繰り出すことが出来る。
基本的には最大まで溜めておきたい。これだけで相手にとっては脅威となる。リーチが長く、相手が避けた先まで余裕で届く場合もある。空ダを組み合わせることで、体感的にさらにリーチを伸ばすことも出来る。
またアーマーがついているため、生半可な相手の攻撃であれば余裕で相殺して手痛い一撃を食らわせることも出来る。
コンボ
リフコン
つかみ⇒前投げから相手をリフトし、様々なコンボに繋げていくことが出来る。
低%ではリフト後上投げ⇒空上が確定する。体が大きいファイターであれば、2発当てることが出来る。崖を背にした場合であれば、空上ではなく空後にすれば崖外に相手を追いやることが出来、その後の展開も良い。
さらに、小戦場専用だが80%程度のダメージの時にリフトから台に飛び乗り、上投げ⇒空中ジャンプから空上を当てることでバーストが出来てしまう。
バースト方法
たくさんある。ドンキーコングはバーストに困らないキャラだが、厳選して紹介する。
崖外放り投げ
前述の通り、つかみから相手をリフトし、崖外へ放り投げる。
前投げの方が吹っ飛びが強いが、下投げの方が吹っ飛ばしのベクトルが低いなど特徴が異なる。相手ファイターによって使い分けると良い。
ガノンドロフやリトルマックは、崖際でつかんでしまえば一瞬で1ストックもぎ取ってしまえる。逆にガノンドロフやリトルマック使いは、ドンキーに崖際でつかまれたら潔くあきらめた方が良い。
ゴリダン
凶悪なバースト方法。ステージの縁(斜めになっているところ)に相手を投げ当て、真下に跳ね返らせる。受け身が取れないと大体終わる。その姿はまるでダンクシュートの様である。
リフトから崖外に飛び出し、相手をステージ縁にぶつける。自分がステージ側を向いている場合は下投げ、反対を向いている場合は後ろ投げが良い。
受け身さえ取れれば問題ないのだが、構えていないととっさに受け身をとることは難しいので、不意に狙ってみると良い。また崖からの距離を少し離して、タイミングをずらさせるのも効果的だ。
オンラインのラグ環境の中でゴリダンをされた時には、自分のコントローラーもダンクしそうになる。
下B⇒上スマ
空中から下Bを当て、相手が浮いたところに上スマッシュを確定で当てるバースト方法。
下Bは空中で出した場合、2段ヒットの攻撃となるため持続時間が長く、相手の回避行動を狩りやすい。また、引きながら繰り出すことで比較的低リスクで技を打つことが出来る。上手く攻撃が当たり、相手を浮かすことが出来たら、後は上スマを当ててフィニッシュするだけだ。
思ったより相手が高く上がりすぎて、上スマが届かないと思ったら、あえて何もせず待つのが良い。焦った相手は高確率で回避を選択するので、回避先へ追いかけ、つかむなりスマッシュホールドするなりゴリパンなり、好きに調理してしまおう。
小技
メテオ
ドンキーコングには4種類と豊富な種類のメテオがある。中でもおすすめは下Bと空下だ。
下Bは前述の通り持続が長く、適当に振っても当たる場合が多い。不意に崖から降りて低い位置から当てることが出来れば早期バーストも可能だ。
ただしドンキーコングは上方向への復帰が非常に弱いため、低すぎる位置で当てると自分自身も戻って来れないこともある。ストック有利な場面で道連れっぽく叩き落すのもありだ。
空下は攻撃判定が下方向に長く、崖際で打つと攻撃が地面を貫通する。メテオ力も非常に強く、早期バーストも可能な技なので、相手の復帰に合わせて積極的に狙っていきたい。
上手く当てるにはタイミングが重要であり、フォックスやファルコなど、単調でタイミングがとりやすい復帰を持つファイターにはメテオを狙うチャンスである。
空後と同様、相変わらず臭そうな足である。
頭突き崖つかまり
横Bで攻撃をしながら崖につかまる。
ドンキーコングの横Bは、攻撃モーション中でも崖につかまることが可能。この技にはアーマーがついており、崖つかみの瞬間を狩られることなく安全に崖につかまることが出来る。自分が高%の時や空中ジャンプを消費してしまった時など、安全に崖につかまりたい場面で有効である。
また、横Bの攻撃範囲もそこそこ広く、崖上の相手に当ててしまうことも出来る。ガードされたとしても、大きくガードを削ることが出来るので、崖外から逆に相手にプレッシャーをかけることが出来る。
横Bでガードを削った後にゴリパンを当てればシールドブレイクなので、ゴリパンを溜めておく前述の立ち回りがここでも活きてくる。
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